
旅館「大沼」

ロビーの雰囲気も素敵


様々なお風呂があります

足湯露天「石割の湯」
立派な露天風呂です。
当然w肩まで浸かりたい衝動に駆られましたがルールなんで見学のみ。
宿泊部屋から見えてしまう為、現在は足湯だそうです。

「灯りの湯」

一人用のお風呂です

混浴大浴場「薬師千人風呂」(女性専用タイムあり)

全景


どう詰めても千人は無理w

奇妙なデザイン(フリーメイソンのマークに見えるw)

<概要>
東鳴子温泉にある高級感を感じさせる和風旅館です。
外来時間 11:00~14:00
外来料金 500円
備 考 公式HPの案内を見てくださいw
公式HP

<質感>
「灯りの湯」・・・クリアーな黄色、津軽系アブラ臭(中)、少し熱め、掛け流し
「薬師千人風呂」・・・クリアーな黄色、津軽系アブラ臭(中)、ヌルツル(弱)適温、掛け流し
泉質だけでみれば、浴槽が小さい分「灯りの湯」に軍配が上がります

<ここが素晴らしい>
・接客
お風呂がたくさんあるので、親切に説明してくれます。
・貸切風呂が無料で利用できます
鳴子あるあるかも知れません。
<ここがちょっと・・・>
・特になし
<あらすじ~感想>
鳴子4湯目は旅館「大沼」さんです。
ここは立ち寄り時間が短い為「入れればいいなー」程度に思っていたんですが
タイミングが合ったので迷わず入りました。(^^ゞ
館内はこ洒落た雰囲気が漂います。
私が「勘七湯」に思い描いていたイメージはこんな感じだった気がしますw
「灯りの湯」はしっかりとしたアブラ臭の香る泉質でテンションあげあげ↑
つがる市に多い感じの香りですかねー。
朝から馬鹿みたくハシゴ湯していた為w滞在時間は5分以内だったと思いますw

続いてはメイン浴室である「薬師千人風呂」
最初覗いた時に先客者がいたので後回しにしたのです。
(銭場カメラマンあるあるw)
浴室はデザインや作りの癖が強すぎるw不思議な空間。
マニアは間違いなく好きなタイプですw
適温&午前中最後の温泉という安堵感もあり結構マッタリできました

静かな温泉はいいですねー。
最初はアレかなwと思いましたが、少しすれば意外に落ち着く空間かもw
いつの日か貸切露天の「母里の湯」にも入ってみたいですね(無難な〆w)
【2019年6月】